私たちが日頃会話の中によく使う「普通さ～～」

について、

「普通さ～」とお友達に言われて
あなたは特に支障なく「普通～」に会話を進めていますか？

会話を進めていくうちに「あ？この人のいう『普通～』って私の思っている『普通』とちょっと違うかも・・・」という経験をしたことはありませんか？

私の思っている普通とあなたの思っている普通は違いますね。
（良い悪いを抜きにして）

みな、自分の思考（思い）の作り出した世界で生きていると言う事は

私たちはみな自分の『普通』の中で生きていることになります。

そして、自分の『普通』は善で
人の『普通』が悪に見えてしまうところがあります。

人や出来事の『普通』が悪に見えて（思えて）、感情が動く時（怒りが湧く時）

実は意識出来る顕在意識の自分と意識出来ない潜在意識の自分の間に

ずれが生じて問題が起きている様に見えているのです。

自分の意識出来ない潜在意識にある『普通』を探ることによって
気づきが起こり、そのずれが修正されてゆくと
外側にある問題も解決されてゆくのです。

しかし、もっともっと探ってゆくと
その『普通』のおおもとは実は
一緒だった。と気づくのです。（ちょと難しくなりましたね(＾＾）ゞすみません）