昨日もチラリと親について書かせて頂きましたが

親と「被害者意識」とその結末

と思っている。

それも
自分の心配して欲しい時に心配してくれて
面倒を見て欲しい時に面倒をみてくれて
何も注意したりせずにだまっていろいろしてくれて
当たり前。

と思っている。思っていた。

これって・・・・・
もし、他人に要求したとしたら・・・

『奴隷！？』

の様なものではないですか？

私たちは
親に奴隷になる事を要求していた。のでしょうか？

このような見方で自分の
親に対する見方を考えてみた事はありますか？

ほとんど、ないに近いのではないでしょうか？

かつて、私もそうでしたから
よくわかります。

これを潜在意識的に見れば

そうなんです。
私たちは両親を「奴隷」である事を
要求し、評価し続けて来てしまっていたのです。

そんな目で両親をみて
評価して。
文句を言って反抗して来た。

自分でも気づかずに
あたり前だと思っていませんでしたか？

あなた自身の「当たり前」は
物事の本当の姿を
見えなくさせてしまいます。