今日も暑いですね。

今日はよく聞く「因果応報」について

皆さんこれをどの様に理解していますか？

例えば
「因果応報」＝「罰が当たる」
見たいな感じもあるかと・・・・

これは、現実を受け取る側が
「罰」という意味付けをして現実を受け取るので
そのような表現になるのですね。

しかし、実際に
現実に起きる出来事と言うのは
法則のように「あなたの意識（思考）が現実化」
しているだけなのです。

ただ、
「貴女の思考（価値観）が
例外無く適応、投影された現実が起きている」
と言うだけなのです。

そして、決まって言える事は
あなたがやったから
（あなたが思ったから）
やられている
（現実に起きている）
と言う事だけなのです。

だから、「やった事はやられた事」と言う訳なのです。

あなたが人を裁く基準で
自分も裁かれると言うのは
あなたが人を見る見方（価値観）で
あなた自身も見られるというだけなのです。

でも、どうしてって・・・

ただ・・・
「３６０度自分」「人は鏡」
「思考は現実化する１００％例外無く」
だからです。

自分がそれを「罰」と思うなら・・・

「罰」を受けたくないと思うのなら
まず、あなた自身が周りの人に「罰」を与えない。

そう言う基準、思考、価値観、判断を持たない
という事です。

人を裁けば自分が裁かれる
と言うのはそう言う事だからなのです。

因果応報は「神の罰」ではありません。

「思考の現実化」の法則の結果であり
「意識の投影」です。