自分で愛する「愛」はどんな愛? 2
- 2013年11月30日 |
- ⊥潜在意識と結婚、恋愛 |
内なる”セクシャリティ”を呼び覚ます
女性性覚醒プロデューサー&
潜在意識心理学の専門家 磯部夏代子です。
前回の記事の続きで
どんな「愛」で人を愛するかと言うことだということ
自分がどう言う「愛」で愛されたいかということを
お話をさせて頂きました。
そしてもし
自分の愛が人を縛る様な愛ならば
相手を縛り、いずれ自分を縛るようになる。
いずれそれが、恋人やダンナ様、パートナーと
問題を起こしたりするようになる。
というお話。
例えばどんなことかというと
あなたの「愛」が
「そばに寄り添うことが愛」
という「愛」だとしましょう。
定義は一環して現実を創ります。
あなたはその愛で
一生懸命、恋人やダンナ様にその「愛」を
降り注ぎます。
相手が家にいればそばにいてかいがいしく
面倒を見る。
いつも気に掛け心配して、何から何までお世話する。
いつもそばにいて寄り添って・・・
すると、それと同じ様なことを相手に求めます。
でも、相手は同じことをなかなかしてくれない
相手を責めるようになります。
責めながらも
「寄り添うことが愛」と自分で定義しているので
いつも寄り添っていなければならなくなり
自分が自由に動けなくなる。
「主人が家にいるから外出出来ない」
「主人を一人にして働けない」
ひいては
「子どもがいるから~~~出来ない」
「彼が~~してはいけないと言う」
こう言うことに
縛られるようになります。
でも、この現実は
自分で自分の姿を映しているだけ
この主人も子どもも彼も
そばに寄り添って欲しがる自分の姿を見ているだけ。
そんな風に言われる気がしているだけ
本当はご主人も子どもも、彼も
あなたが好きなことをして
自由に活動して欲しいと思っているかもしれないですよ。
実はこの最初の
「いつでもそばに寄り添って欲しい」
それこそ「愛」と決めたのは
実は小さな頃のあなたなのです。
実はこれは両親にあなたが求めたことなのです。
ご両親に
「いつもそばに寄り添って欲しかった」と思った。
その愛が欲しくて欲しくて、ず~~~っと欲しくて・・
いままで何度も恋人やご主人や・・に求め続けて来た。
でも、そんな愛は得られなくて
いつも、自分が愛されていない様な気がして
孤独で寂しかった。
でも今、そんな自分のインナーチャイルドを
癒して、本当の「愛」で愛し、愛される時が来たのです。
「占い頼みはもうやめた」答えは自分の中にある。
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