本物の美しさとは
- 2014年01月22日 |
- ⊥潜在意識と女性性 |
内なる”セクシャリティ”を呼び覚ます。
女性の人生をプレシャスライフに
女性性覚醒プロデューサ&
潜在意識心理学の専門家 磯部夏代子です。
皆さんは日本体育大学の”集団行動”という
運動会で言うと出し物!?
があるんですけれど
私、それを見て
いつも感動しちゃって
涙流れちゃうんです。
毎年、日体大の体育研究実演発表会という場で
発表されていて
ここ数年はテレビで年始に「トリハダ」という番組で
特集されているんですが・・・
皆さんご覧になった事ありますか?
号令に従って、時速10キロと言われる早さで
行進していく演目なのですが
少しでも、ひとりでも
わずかなミスでも
全てがダメになってしまう程
極めて精密な動きをしなければ
成功しないのです。
この為に学生達は何万歩も歩いて
手を振りすぎて脇の下がすり切れるくらい練習を
するそうです。
これは
本当に感動します。
毎年、とても人気で
席がとれない程。
なぜ多くの人が
この演目に感動するのでしょうか。
どんな競技も
緻密さや完成度の高さを求められます。
フィギュアスケートやシンクロナイズドスイミングも
その動きの完成度や
そろってこその美しさを求められます。
それらの競技も
本当に感動するでしょう。
でもみなさん
いわばみんなで歩くだけのこの演技
そんなに感動するのでしょう。
その違いは
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多くの人が決められた
圧縮された中で均等に動いているから
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だと、思うのです。
人は多くのものが
圧力(規則や法則)に中で
均等にある姿を美しいと思う所が
あります。
そのいい例が
「ダイアモンド」です。
多くの炭素がもの凄い圧縮されて
分子が規則正しく並んだものです。
人はそう言うものを
美しいと思う所があります。
制約(圧縮)の中でも
キチンとするからこそ
美しいと思う。
女の人が
ゆるゆるのチュニックを着ていても
「可愛い」にはなるかも知れないけれど
「美しい」にはならない。
タイトスカートをはいた
制約の中での動きに
人は「女の美しさ」を感じるのですね^^
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圧縮の中の美しさ
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そういう
ダイヤモンドの様な本当の「美しさ」の
女性になりたいと思うのです。