女性性覚醒プロデューサー 磯部夏代子


あなたの名前は何ですか?



女性性覚醒プロデューサー&

潜在意識心理学の専門家 磯部夏代子です。

今月から始まったNHKの朝の連続ドラマですが

「ごちそうさん」に続けて

見始めました^^

 

「赤毛のアン」を翻訳した

村岡花子の生涯を描いたドラマだそうです。

その一週目のお題が

「花子と呼んでくりょう」というもの・・

主人公花子は甲府の子どもが学校にも行けない様な

貧乏な小作の家に生まれ、野良仕事と子守りや家事に日々を

送っています。

その花子は当然字が読める訳はないのです。

本当の名前は「花」ですが

花は誰に対しても「花子と呼んでくれ」と言うんです。

甲州弁で「花子と呼んでくりょう」なんですけれどね。

とうとうおじいさんが

花になんで花子と呼ばれたいのか?

花でもいいじゃないか?と聞くんです。

すると

花はこう言いました。

「『花子』と呼ばれた方が自分の事が有り難く思えて来るから」と

「おじいさんも「修造」ではなく「修衛門」とか「修左衛門」と思ってみて?

その方が気持ちいいし、自分の事がありがたく思えて来るよ」って

==============

「人も物も名前が大切」

「名前が変わると見えるけしきもかわるよ、

風のにおいも違ってくるよ」

==============

って、

私たちが「夢を描く」って

こう言う事何じゃないかって思うんですよね。

自分で自分にどんな名前をつけるかではないかって。

どんな、名前をつけたら

自分で自分を有り難く思えて来るか

見えるけしきも、風のにおいも変わってくる

そんな「名前」をつけること

大会社の「社長」さんかもしれないし

エステティックサロンの「オーナー」かもしれないし

素敵な「セレブママ」かもしれないし

誰もが憧れるママモデルさんかもしれないし

大金持ちの社長夫人かもしれないし

そうやって自分に名前をつけて

そうなっている自分をイメージして

周りのけしきや、風のにおいを感じる

そうして生きていくことで

その名前の人になっていくのではないかと思います。

だから、自分に

「悲劇のヒロイン」や

「いじめられる嫁」や

「子育てに苦労する主婦」や

なんて言う名前をつけてはいけませんよ^^

私はなんとつけましょうか?

もう、決まっているんですけれどね。

皆さんはどんな名前つけますか?

自分が有り難く思えて、風のにおいも変わって感じるような

ジーんと幸せを感じる「名前」ですよ。

 

 

 

 

 

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