自分の身体のお世話をすると言うこと
- 2013年04月18日 |
- ブログ |
太っている人や病気である人の思考のなかによく見られるのは、
「自分の身体のお世話をするのは自分しかいない」と言う意識が少ないと言うことがあります。
私たちは産まれるとすぐから
母親や他の人に全ての身体のお世話をそてもらって生きのびてきました。
それが私達の深層心理の中に「身体のお世話はだれかがやってくれるものだ」と言う種を産んでしまったのです。
それを意識しないで生きてしまうので
病気はお医者さんや薬が治すもの。と言う思考につながり、自分が太ったり、病気をしない為には日頃から自分の身体のお世話を自分がするものである。と言う思考に向かなくなって、やりたいことをやりたいようにした結果。
どうにかしてくれ~~
と言う状態を生むことにつながってきてしまっている現状を見ることが出来ます。
それを
「自分の身体は自分でお世話するものだ」と言う意識に替えただけで
美しく痩せていくかた、健康になられるかたがいるのです。
そんなこと言われるまで考えもしなかった。と言う方が沢山います。
私もそうでした。
私の身体は私がお世話するものだと意識した時から。大切な私と言う意識がたかまります。その意識はダイエットしようとするときのつよ~い味方になるのです。