自分の女性性を否定していた頃は
黒、グレーの服を着て
身体の線のかくれるチュニックのような服ばかり
来ていました。

今は自分に女らしくある事の許可を出せたので
なるべく華やかで明るい明るい服を買って
楽しみながら着ています。

この、「定義」と言うものは
多岐に渡って現実化しています。

「男とはこういうもの」
「妻とはこういうもの」
「夫とはこういうもの」
「愛とはこういうもの」
「結婚とはこういうもの」・・・

このような人間関係だけでなく
物質の存在自体にも「定義」があるからこそ
存在しているとも言えるのですね。

パートナーシップの関係性で生じる問題も
あなたの女性性、男性性のバランスや
あなたの「定義」が
多大な影響力を持っているんですよね。

あなたの中にある「定義」は
小さい頃の両親との関係を発端にしていることが
よくあります。

「恋愛」における関係性、問題も
かなり、この小さい頃の親との関係性の影響を受けているのですね。

女性性を語るとき
この根っこの部分を無視出来ません。

実は「美人脳」って