私が読むと微笑ましく思いますが
男性にとっては受入れがたい事なのでしょうか。

やはり、女性の考える事と男性の考える事は
ベースが違うのですね。

女性の内側には感情を優先させる部分
包容、癒し、感情、受容、流動的など
フワッとした柔らかい部分
思考で言うとまだ現実化していない思考の雲のような所があり

男性は実益を優先させる部分
現実、意思、信念、固定的など
固くて、強固な部分
思考で言うと現実化された物体のような所があります。

でも、どんな人でも自分の中に
この両方の部分を持っています。
この出方、考え方の量で女っぽいのか男っぽいのか
が、現れてくる訳ですね。

どちらか一方を否定していると
もう一方の力も十分に発揮出来なくなります。

男っぽい方を選んでそう言う思考、生き方をするとして
もう一方の女っぽい女性性を否定するなら
本来男性性を出す事で発揮出来るの力や才能も
十分に果たせなくなってしまうのです。

反対に男性性を否定すれば
女性性を発揮しようとする自分の女性性も
うまく発揮出来なくなります。

私が女性性と強調するのは
女性性と言う視点からすべてを見渡した時に
女性の人生全体のバランスがよく見えて
その方のに問題があるのなら
どこに問題があるのかがよくわかるからです。

その問題点を修正し
女性が女性としてセクシャリティを発揮しながら
輝いて生きる時に
自ずと人生全体のバランスがとれて
迷路のような現実から自由に解放され
パワフルに生きられるようになるのです。

だからこそ
女性にとっての女性性の発揮は
自らの才能の発揮につながっていくるです。

きちんとバランスがとれると
更に女としてのセクシャリティも加わってきますよん。