「美しさ」を生み出す思考 潜在意識
内なる”セクシャリティ”を呼び覚ます
女性の人生をPrecious Lifeにプロデュース
女性性覚醒プロデューサー＆
潜在意識心理学の専門家 磯部夏代子です。
いつも、ネイルをお願いしているお店の
担当のお姉さんは
とっても
美人でセクシーで可愛らしくて・・・
ネイルのお仕事が本当に好きで・・・
「好きなことを仕事に出来ていることを
本当に幸せだと思っています」と・・・・
ネイルをしながらお話してくれます。
彼女の手はとても白くって・・・
指先も美しいの・・・
見ているだけで幸せな気持ちになります。
女性の美しさは
男の人ばかりではなく
女の人も幸せに、Happyにしてくれます。
女の人の美しさは・・・
周りの人への「感謝」の現れでもあるんですね。
「？？？？？」って思いましたか？
あっ。
「感謝」しているから美しくなるって言った方が
イメージ出来るかしら。
この「感謝」の感情を
潜在意識の心理でいうと。
「美しくない」
という、現象のベースには
実は。
遺伝や生まれつきを生み出す
思考のベースに
ず～～～っと、小さい頃に抱いた。
潜在意識の奥底にある。
ご両親に対する
「恨み」みたいな「怒り」みたいな
「反抗」が隠れているのですね。
小さな子どもですから
最初は大人から見れば本当にたわいもない
小さな出来事だったりするんです。
一例で言うと・・・・
お母さんやお父さんにかわいがって欲しい、
一緒に遊んで欲しい
と思った時に、たまたま兄弟に何かがあって
そちらにかかりきりになってしまった。
すると、小さなあなたは思ったんです。
「こんなに私が望んでいるのに
兄弟の所に行ってしまた。」
「私より兄弟の方が可愛いんだ」
「どうせ、私なんか可愛く思ってないんだ」
親からすれば、たまたまそちらの方が
小さかったり緊急を要することだったから
そちらに手をかけただけなのに・・・・
小さなあなたにとっては
人生を揺るがす程
「うらぎられた～～～！」感満載の
一大事な出来事になってしまった訳です。
それから始まります。
些細なことでも何かあると
ことあるごとに
「どうせお母さんは私のことを可愛く思ってくれないんでしょ。
私より兄弟の方が可愛いんでしょ！」と心の中で思うんです。
すると、それが
潜在意識に思考として蓄積されていくので
「可愛くない自分」が現実化していってしまう。
「美しく」なると
あの時、私に冷たくした親の行為を認めてしまった
様になってしまう気がして
いざ、今。
美しくなろうとしても
潜在意識のそう言う思いが邪魔をして
今度は自分が「美しくなる」ことにも
OKを出せなくなってしまった為に
「美しくない自分」を生き続けていたりするんですね。
でも、この潜在意識の思いに
メスを入れることで
潜在意識から変わり
内側から「美しさ」がにじみ出て
本当に皆さん美しくなるんですよ。
よく、
心がみにくいと顔も醜くなる。
心が美しい人は
顔も美しいなどと言うことを聞いたりしますが
「にじみ出る美しさ」が欲しいとしたら
その「心の美しさの」定義は
優しいとか思いやりがあるとか
純粋とかそういう「いい人」
というのではなく
実はまず
両親に対する思い込みを外して
生み育ててくれた自分の両親に
「感謝」出来ているか・・・・
と言う思いが
ふか～～いところで
あなたの心を支えているか？
と言うことになるのですね。
この思いは
「美しさ」だけでなく「幸せ」や「豊かさ」の
根底にもあるべきものだと言うことも
つけくわえておきまする。
両親への感謝は
「自己肯定感」を生み出してくれます。
自己否定に走りがちな方も
この部分を見直してみることは
本当に大切なことです。
