「幸せ」ってなんだろ・・「人生の目的」は？

2013年08月01日 |
わたし |

こんにちは
内なるセクシャリティ（女性性）を呼び覚ます
女性性覚醒プロデューサー&
　潜在意識心理学の専門家　磯部夏代子です。

ある方の書かれたものを読んでいたら
前に読んだ一説を思い出しました。

私は真理が知りたくて
今まで様々なジャンルの本を読みました。
スピリチュアル、成功法則、右脳、エドガー・ケーシー
シュタイナー、ディーパック・チョプラ、ナポレオン・ヒル・・・・
思いつくままに書いたけれどここには書ききれないです。
いろいろな学びをしました。

ある時、
「世界一のベストセラーを読んでいないじゃない！！」

と思って教会の門を叩きました。

そう。世界のベストセラー　　　「聖書」　　
を読む為です。

真理が知りたかった。
「幸せ」になりたい一心で・・・
「幸せ」って何だろ・・・
誰かに教えて欲しかったんですね。

真理が知りたくて
洗礼を受けてクリスチャンにもなりました。

真理が知りたくて
聖書の事も必死に勉強しました。

そして、次の一説に出会いました。

「ある夜、私は夢を見た。
私は、主と共に、渚を歩いていた。
暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された。

どの光景にも、砂の上に二人の足跡が残されていた。
一つは私の足跡、もう一つは主の足跡であった。

これまでの人生の最後の光景が映し出された時、
私は砂の上の足跡に目を留めた。
そこには一つの足跡しかなかった。
私の人生で一番辛く、悲しい時だった。
このことがいつも私の心を乱していたので、
私はその悩みについて主にお尋ねした。

「主よ。私があなたに従うと決心した時、
あなたは、すべての道において私と共に歩み、
私と語り合ってくださると約束されました。
それなのに、私の人生の一番辛い時、
一人の足跡しかなかったのです。
一番あなたを必要とした時に、
あなたがなぜ私を捨てられたのか、
私には分かりません」

主はささやかれた。
「私の大切な子よ。私はあなたを愛している。
あなたを決して捨てたりはしない。
ましてや、苦しみや試みの時に。
足跡が一つだった時、
私はあなたを背負って歩いていた。」