お仕事も無事済み
昨夜の深夜に帰宅しました。
怒濤の4日間を過ごしました。

毎日、睡眠時間はほとんどなかったような感じです。

でも、どうにか生還して参りました。

でも、
その時の店員さんの表情。
笑顔もなく言葉もとつとつと・・
復唱も不十分。
（言葉で表現すると私のフィルターを通してしまうので
イメージしてみて欲しいんですけれど。）

それを同じテーブルで見ている人々の反応はいろいろ
・あの人何怒っているんだろう
・まだ、慣れなくて一生懸命なんだな
・店の教育がなってない
・店は何であんなイメージの人を雇うんだろう
・自分に自信がなくておどおどしているのかな
・忙しくて余裕がないんだろう

千差万別。
一つの事を見てもいろいろな評価、見方をしますよね。

私たちは現実の世界を
「わたし」というフィルターを通して
見ている事になる訳ですね。

自分の思考で見ている→自分の価値観で見ている
→自分の見方、やり方で見ている

・過去に自分がそうしたからそう思う
・こういう時には自分がこうするからこう判断した
・自分が過去にこのように評価された事がある

本当はその店員さん
今日はたまたま体調が悪かったのかもしれないし
さっき、
身内の不幸の連絡が入ったのかもしれない。

事実は分からない訳です。

でも、私たちは
このような自分の価値観や
思い込みで世の中を見てしまっているんですね。

だから、「人は鏡」というんです。

自分の中に無いもので、
まわりを判断する事が出来ないから・・・
自分の中に無いもので
まわりを見る事は出来ないから・・・

アラブの大富豪にとっての
1,000円を見る目は
私たちが1,000円を見る目とは
全く違いますよね。

1,000円で出来る事も全く違ってくる訳で・・・

そうやって、
私たちは自分の現実をつくっているのです。

同じものを見ても
他の人は全く違う世界を見ているようなものです。

だとしたら
その見方を変えていけばいい。

自分たちの中にあるものを変えていけば
私たちの現実が変わって来ると言う事になるのです。

潜在意識にある間違った思い込みを
変えていく事が
現実を変えていく事になる訳です。

貴女が彼や旦那様を判断する目は
貴女の中のフィルターを通してみたものなのです。

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