人生には自立の時が二度ある
- 2013年12月29日 |
- 人生の目的 |
内なる”セクシャリティ”を呼び覚ます
女性性覚醒プロデューサー＆
潜在意識心理学の専門化 磯部夏代子です。
女は欲張りです。
（いえいえ、男だって欲張りですわ^^)
主婦であろうと、母であろうと
働いていたってなんだって
女は美しく綺麗でありたいものだもの・・・・
人生には
自立しなければならない時が
二度あると言われています。
いつだと思う？
一度目は
両親から自立して
自分で稼ぎ働きだす20代前半のとき
そして、もう一度は
４０代になった頃。
結婚して子どものいる場合は
子どもが自立して、自分でなんでも
するようになって手が離れて
親を必要としなくなって来る。
結婚していなかったり、子どもがいなくても
職場で責任ある立場に置かれるようになったりして
いやがおうでも
今までのやり方、生き方を
見直ししたり
目標を再設定する
人生のターニングポイントがやってきます。
その時こそ
また新たな精神的自立
経済的自立などが必要となって来るのです。
よく
聞きませんか？
「子どもの手が離れたので
空いている時間にパートを始めたの」
「責任ある立場になるように上司から話が来た」
子どもの手が離れて
今度は自分で稼ぎにいきたくなるのは
しごく当たり前の流れですし、
仕事を続けている人が
「責任ある立場」を勧められて
新たに人生に対する色々な意味での
覚悟を要求されることも起きてきます。
その時に
精神的自立がきちんとされていないと
働来始めること、新しく責任ある立場で働くことで
家族やパートナーと
すれ違いや、力関係、依存、子育て・・・
などなど
数々の問題が生じて来てしまったりします。
でも、自分の潜在意識の
思い込みやインンアーチャイルドの誤解を
解いてあげると
自分らしく生き生きと働いたり
家族もみな幸せに、あなたに協力してくれるように
なったりします。
せっかく働くのに
変に家族やパートナーに気をつかって
ぎくしゃくしながら働くなんて
もったえない。
さっさと
精神的自立を果たしましちゃいましょう^^
