まわりの誰かのせいで心の平安がないと思えて苦しい時には
- 2014年04月14日 |
- ⊥潜在意識と人間関係 |
こんにちは 磯部夏代子です。
先週末。久しぶりに気分転換に
近くのみなとみらい地区をサイクリングしてみました。
お天気もよくて
気持ちよかったです。
この横浜に住んで、こんな素敵な場所が
たくさんあると言うのに
その良さを味わっていないな～～～
って
実感しながら
海辺のカフェでゆっくりお茶をしたり
赤レンガ倉庫でやっていた、インドフェスタで
インドカレーを食べたりしてみました。
私たちは
自分の近くにあるものの良さを
なかなか感じる事が出来ないようですね。
人間関係でうまくいっていないような事があると
なにか、すべてが思うようにいかないように
感じられてしまう時ってありますよね。
職場での同僚や上司との関係だったり
夫や妻。。。。子育てにおいての子どもとの
関係だったり・・・
そのことが
心に引っかかって、ふさぎ込んでしまうなんて事が
ありますよね。
周りに見える
その人・・・・
その人に見える、嫌な部分・・・・
嫌で嫌で嫌で！！！
あればあるほど・・・
本当は、自分の中の一番嫌な部分の投影
自分自身を写して見ているってことですよね。
よくいう鏡の法則『人は鏡』
宿題もしないでゴロゴロしている子どもに
イライラさせられっっぱなし
であるならば
いま、自分は
「やらなければならない事を後回しにして
動かずにいないか？」って言いたい訳だし。
人はおかまいなしに、自分の考えを押し付けてくる
自分勝手な上司に悩まされているのであれば
いま、自分は
子どもや夫に
そういう接し方をしていないか？？？って
考えるべき時かもしれないし・・・
「～しなければならない」「～であるべき」と
考えがちな自分に苦しいでいるときかもしれない。
結局
私たちは外側の人間と戦っているようで・・・
実は、自分の中にある
自分の嫌なところと戦っている訳ですね。
でも、近くのものほど
認識しづらいのが
どうも、私たち人間の習性のようですから・・
だれかに冷静にアドバイスをもらうとか
自分の状況をひいて見る事が出来るように
訓練していくって重要なことになると思います。
だって、
自分と戦っているうちは
進歩したり、成功したりするパワーはそちらに
つかわれてしまうので
しわせな気持ちや、美しさや
女らしさを創りだす力に
回らなくなってしまうんですもの。
もう、自分の中の自分と戦う事を
やめにしませんか？
それより、さっさと
美しく成功しちゃいましょうよん♪
女性性＆潜在意識心理学の専門家 磯部夏代子
